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ナオラー徒然日記

ラズパイで自宅サーバを構築した

自宅サーバとは?

以下のサイトに丁寧に説明されてた。
自宅サーバーとは?
 今回はファイルサーバ機能とキャッシング機能を実装する事に。
 ファイルサーバ機能では同一ネットワーク上のあらゆるデバイスでファイル共有が可能なストレージを設ける事が出来る。
 キャッシング機能では通信量の軽減と高速化を図る事が出来る。

事前準備

ラズパイにsshログインが可能
以上

ファイルサーバ「Samba」の設定

最新パッケージの取得
$ sudo apt-get update
Sambaをインストール
$ sudo apt-get install samba
編集前にバックアップ
$ sudo cp /etc/samba/smb.conf /etc/samba/smb_tmp.conf
Sambaの設定ファイルを編集
$ sudo vi /etc/samba/smb.conf

以下を追加

#interfaces = 127.0.0.0/8 eth0 を
interfaces = [ラズパイのIP] 127.0.0.0/8 eth0 #に変更
security = user #を追加
#[]内に任意の名前
[raspi]
#共有の概要
comment = File Share
#共有するディレクトリのパス
path = home/tanaka/share
#パスワード認証なしで接続を許可
guest ok = Yes
#書き込みを許可
read only = no
#パーミッションの設定
create mask = 755

ufwファイアウォールの設定

fromの後はラズパイのプレフィックス表記
$ sudo ufw allow from 192.168.100.0/24 to any port 445
ファイアウォールを再読み込み
$ sudo /etc/init.d/ufw restart
Sambaを再読み込み
$ sudo /etc/init.d/samba restart

PC(Mac)から接続

Finderを開きCommand-Kを押すと「サーバへ接続」と出るのでそこにsmb://[ラズパイのIP]を入力する
f:id:mimaken:20171025195823p:plain
ゲストを選択して接続
f:id:mimaken:20171025200815p:plain
OKを選択
f:id:mimaken:20171025200823p:plain
これでMacから接続できるようになる

携帯(iPhone)から接続

iphoneからのアクセスには無料版のこのアプリを使用した
FileExplorer: File Manager

FileExplorer: File Manager

  • Skyjos Co., Ltd.
  • 仕事効率化
  • 無料
最初の画面で+を押し、上から3番目のLinux/Unixを押す
その後ホスト名/IPアドレス、ポート番号、ユーザー名とパスワードを入力し保存
f:id:mimaken:20171025201706p:plain:w300
接続で登録したIPアドレスを押す
f:id:mimaken:20171025204412p:plain:w300
f:id:mimaken:20171025201637p:plain:w300
これでiphoneからも接続できるようになった

キャッシングの設定

以下の記事を参考にした。
qiita.com
squidのインストール
$ sudo qpt-get install squid
編集前にバックアップ
$ sudo cp /etc/squid/squid.conf /etc/squid/squid_tmp.conf
設定ファイルを編集
$ sudo vi /etc/squid/squid.conf

# 最下行に追加
# デフォルトのポート8080を変更。
http_port 49492

acl myacl src [ラズパイのIP]/[ラズパイのサブネットマスク]
http_access allow myacl
http_access deny all

# プロキシサーバーを使用している端末のローカルIPアドレスを隠蔽化
# 相手のWebサーバにIPアドレスを知らせない
forwarded_for off

# プロキシ経由でアクセスしていることをアクセス先に知られないようにする
# クライアント及びプロキシ情報を隠蔽する
header_access X-Forwarded-For deny all
header_access Via deny all
header_access Cache-Control deny all

# ログフォーマットの設定
# access_log /var/log/squid/access.log squid
logformat combined %>a %03>Hs %rm %mt %ru
access_log /var/log/squid/access.log combined

ufwファイアウォールの設定

#fromの後はラズパイのプレフィックス表記
$ sudo ufw allow from 192.168.100.0/24 to any port 49492
ファイアウォールを再読み込み
$ sudo /etc/init.d/ufw restart
squidを再読み込み
$ sudo /etc/init.d/squid restart

締め

 ラズパイは様々な用途に使えるので是非とも一度は使ってみた方がいいと思う。またラズパイで電子工作をやってみるのも全然ありだし個人的には監視カメラとかが面白そう。
 いつか時間ある時にWebサーバやハニーポットとかもやってみない。そしてそれを機にWeb技術やネットワークまわりの知識もつけたいと思う(思うだけ)